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本島中部を駆け抜けるおきなわマラソンが2月16日、開催され、多くのランナーが自らの限界に挑戦しました。

2014年で22回目を迎えるおきなわマラソンには、およそ1万4000人余りのランナーが参加。2月16日午前9時、フルマラソンの選手が、沖縄市の県総合運動公園を一斉にスタートしました。

大会は、42.195キロのフルマラソンと、10キロの高校、一般の部に分かれて行われました。

今朝は雲が多くやや肌寒いスタートとなりましたが、ランナーたちは、沖縄市の会場から駆け出ると、うるま市、嘉手納町、北中城村と、アップダウンを繰り返すコースに思い思いのペースで挑んでいました。