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沖縄防衛局はアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設に向けた環境アセスの補正評価書を21日午後にもホームページ上で公開します。

沖縄防衛局は21日午後にも補正後の環境影響評価書をホームページ上で公開するとともに、来週半ばには名護市や宜野座村など県内5か所で正式に公告・縦覧することを明らかにしました。

来週から始まるこの公告・縦覧の手続きの開始をもって、2007年8月から続いてきたアセス手続きが終了し、同時に、埋め立て申請を行うことが可能となります。

2006年度から始まったアセス業務の経費は63億円で、うち2012年度は1億6400万円が投入されています。