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平和を愛する心をジャズで表現しようと、8日、子どもたちの「ふれあいジャズフェスティバル」が、那覇市で開催されました。

「ふれあいジャズフェスティバル」は、平和を愛する心を音楽を通して、広く発信しようと、那覇市が主催したものです。

8日のフェスティバルには、市内の小中学校から18校が参加。プロの指導を受けながら、練習を重ねてきたという子どもたちは、坂本九さんの「上を向いて歩こう」やビートルズの「オブラディ・オブラダ」などの曲目を元気よく演奏しました。

満席となった会場は、手拍子に包まれ、出演した子どもたちも観客も、演奏との一体感を楽しんでいるようでした。