琉球朝日放送 報道制作局 2012年8月22日 ブラジルでの研修を終え帰国した県内の教師らが、報告のため県庁を訪れました。 JICAの海外研修に参加した県内小中高校の教師ら8人は、8月27日からおよそ2週間、サンパウロやブラジリアなど4つの都市を見学しました。 教師らはそれぞれ「県系人との交流会で方言を使ったり、エイサーを踊る姿を見て、沖縄に対する思いの強さを感じた」と報告。今後はそれぞれの学校で報告会などを開き、児童や生徒たちに海外のウチナーンチュの姿を伝えるということです。 ← 新型インフル対策 措置法施行前に説明 台風14、15号沖縄へ 先島は今夜から暴風 本島は週末荒れる →