※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

ブラジルでの研修を終え帰国した県内の教師らが、報告のため県庁を訪れました。

JICAの海外研修に参加した県内小中高校の教師ら8人は、8月27日からおよそ2週間、サンパウロやブラジリアなど4つの都市を見学しました。

教師らはそれぞれ「県系人との交流会で方言を使ったり、エイサーを踊る姿を見て、沖縄に対する思いの強さを感じた」と報告。今後はそれぞれの学校で報告会などを開き、児童や生徒たちに海外のウチナーンチュの姿を伝えるということです。