琉球朝日放送 報道制作局 2011年12月30日 ホエールウオッチングのシーズン到来です。慶良間の海では数頭のクジラの姿が確認されました。 ザトウクジラは繁殖と子育ての為に毎年12月ごろ慶良間の海で確認されます。 クジラを撮影した座間味島の宮城清さんによりますと12月に入って高台から潮を吹く姿などを確認していて、28日は3頭の若いクジラをカメラに収めました。尾びれの模様からワニとニックネームがつけられたクジラは2年ぶりに帰ってきたということです。 ホエールウオッチングはこれから4月中旬まで続くということです。 ← 年越そば 出荷ピーク 那覇空港 帰省ラッシュピークで混雑 →