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様々な料理から工業技術、フラワー・アレンジメントにいたるまで全国の若手職人がその技術を競う「技能五輪大会」に県内からも3人が出場します。

12月12日、選手結団式に臨んだのはフラワー装飾部門の仲間恵理さん、西洋料理部門の大城亜香利さんと造園部門の奥間祐太さんの三人です。

全国で選抜・推薦された工業技術や食品・サービス業などに携わる23歳以下の職人がその腕を競う「技能五輪大会」は2011年で49回目。西洋料理部門の大城さんは「日ごろの修業の成果を出し切り頑張ってきます」と強い決意をのべていました。

また、造園部門の奥間さんはひと際若い現役高校生。「体力面では10代の方が強いと思います。ほかの選手に負けないよう体力面でも鍛えてますんで、日々の練習をいかして大会では良い結果を残すように頑張りたいと思っています」と決意を述べました。

大会は12月16日から静岡で開かれます。