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地域の子ども達を大人がかかわりながら、地域で育てようという取り組みです。子どもたちの健全な育成を目指す御万人すりてぃクリーン・グリーン・グレイシャス運動の出発式が県庁で行われました。

これは2003年に北谷町で起きた中学生集団暴行死事件をきっかけに2004年からスタートしたもので、地域の清掃や緑化活動などを通して、子どもたちの健全な育成を目指す県民運動です。

運動には2010年はおよそ17万7000人の県民が参加。実行委員会の宮城辰三会長は「2011年は18万人を目指したい」とより多くの県民の参加を呼びかけました。

実行委員会では12月18日を「クリーン・グリーン・グレイシャスの日」としています。