琉球朝日放送 報道制作局 2011年11月8日 京の老舗の工芸と味が一堂に集まる京都展が、11月8日から那覇市のデパートで始まりました。今回で20回目となる京都展は「京都老舗のつどい」と題し、定番の八つ橋や京つけものを始め、59の店舗が軒を連ねています。 中でも色とりどりの京のみやび弁当や白だしを使っただし巻き卵は実演販売もされていて、朝から多くのお客さんが買い求めていました。 また、京の伝統工芸も毎年人気を集めていて、来年の干支「辰」の京人形や、ズラリと並んだお香など京の風情漂う逸品が集まっています。 ← 稲嶺名護市長「米国で移設反対訴える」 石垣島の漁船団 尖閣諸島近海での操業で出漁 →