琉球朝日放送 報道制作局 2011年2月7日 依然、猛威を振るっているインフルエンザ。県内で、この冬初めて、基礎疾患のない患者が死亡したことがわかりました。 死亡したのは、沖縄市に住む30代の男性で、1月中旬に発症し、市販薬で経過を見ていましたが、1週間後に入院。その後治療を受けていましたが、7日にインフルエンザによる重症肺炎のため亡くなりました。 この冬、県内のインフルエンザによる死者は5人目ですが、基礎疾患のない患者が死亡したのは初めてです。 県では手洗いやうがいの励行など、感染予防策を徹底するよう、注意を呼びかけています。 ← 日本トランスオーシャン航空 初の女性パイロット 辺野古命を守る会 防衛局の申し立ては撤回を! →