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読谷村にある体験型の交流施設・むら咲むらの中にホテルが完成し、23日に落成式が行われました。

落成式が行われたホテルむら咲むらは、観光客などにゆっくりと滞在してもらい、体験型の施設を満喫してもらおうと作られました。

ホテルの外壁は読谷村の特産品である紅いもをイメージした赤むらさき色で、それぞれの部屋には宮城や大城といった沖縄らしい苗字の表札がかけられています。部屋数は39室でツインのベッドに畳の間が付いた和洋室となっています。

また、部屋の窓からはむら咲むらの園内を一望でき、赤瓦の屋根や色とりどりの美しい花々が目に飛び込んできます。

ホテル「むら咲むら」は今月27日にオープンし、1泊朝食付きでひとり6500円から宿泊できるということです。