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若者の政治意識の向上を図るため、県内各政党の担当者を招いた政見発表会が開かれました。
これは、県内の若者の政治への関心を高め、投票率アップにつなげようと県選挙管理委員会などが開きました。
県内の８つの政党からそれぞれの担当者が招かれ、普天間問題の解決策などについて党の方針を説明しました。ほとんどの政党が県外、国外移設を主張したのに対し、国民新党と政党そうぞうの担当者はまずは暫定的に県内移設をしたのち、その後の議論を深めるべきだと説明。
参加した若者からは移設せずに普天間基地を閉鎖する方法はないのかといった質問が上がっていました。