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チョウが舞う自然豊かな街づくりを目指しているうるま市では初めてのちょうちょう祭りが開かれ市民が集めたチョウを放してギネスに挑戦するイベントがありました。

この祭りはうるま市のちょうちょう愛好会、結成10周年を記念して開かれました。市役所横の市民広場には40メートル四方がネットで囲まれたオオゴマダラの観察エリアが設置されました。

ギネス登録を目指すのはおよそ100人の市民で一定の間隔でチョウを放しその数の世界記録をつくるというもの。ギネス社から1000匹を放せば世界記録認定の目安と伝えられていてネットの中では10秒毎に1匹のチョウを一斉に放しあわせて1808匹を放しました。

うるま市ではこの記録がギネスに認定され地域活性化につながればと大きな期待を寄せています。