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南城市の福祉施設の子供たちを励まそうと、新春餅つき大会が1月11日、「島添の丘」で行われました。南城市大里にある児童養護施設「島添の丘」では、新春餅つき大会を通して子供たちを励ますとともに、行政や福祉関係者、ボランティアらの交流の場となっています。

開会式に続いて用意された40キロのもち米が炊き出された後、まず古謝市長やFC琉球の選手らが杵で餅つきを開始。

その後、島添の丘の子供たちが代わる代わる餅つきにチャレンジしました。つき上がった餅はきな粉や餡子、ゴマなどで味付けされ、詰め掛けたおよそ500人の市民に振舞われました。また子供たちは寒さを吹き飛ばそうとムーチーも作りも体験していました。