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県内各地はやや肌寒いものの穏やかな新年を迎えました。年賀状配達、初詣など元日の各地の表情です。

午前7時、那覇市の郵便事業株式会社には100人の配達員が勢ぞろいしました。盛大に開かれた年賀状の出発式では「1通1通、迅速丁寧に配達します」と決意表明したあと、勢いよく出発していきました。

県内で元日に配達された年賀状は、去年より15万通増え965万通で、県民1人あたりにすると7通となっています。

那覇市の護国神社は初詣に訪れた多くの参拝客で賑わいました。参拝客らはお賽銭を投げ入れて手を合わせたり、破魔矢を買い求めたりして、今年1年の無病息災などを祈願していました。

また首里城では「新春の宴」と題した催しがありました。新年を祝う古典音楽が演奏されたあと、琉球王府時代の正月儀式「朝拝御規式」が再現され、国王、王妃や王府の高官に扮した人たちが祭壇に向かって1年の平穏を祈りました。

新春の宴は3日までで、伝統舞踊などが数多く披露されます。