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東村高江区のヘリパッド建設現場で座り込みを続けている住民15人に対し、「通行妨害」として国が裁判所に仮処分の申し立てをしたことがわかり、25日に住民たちが抗議の声を上げました。

会見を開いた「ヘリパッドいらない住民の会」のメンバーらは、国が申し立てた15人の住民の中には8歳の女の子が含まれていることなどをあげ、「反対運動への弾圧」だと訴えました。

そして、すでに16人による弁護団を結成し、国が申し立てを取り下げるまで闘う姿勢を示しました。