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参議院補選の投票日を22日に控え、県選挙管理委員会が街頭で有権者に投票を呼びかけました。

那覇市の県民広場前では県選管の関係者のほか、ミス沖縄や那覇市のキャンペーンレディーらが22日の参議院補欠選挙の投票を呼びかけるチラシとリストバンドを市民に配り、投票を呼びかけました。県選管では選挙に関心の薄い、特に若年層の投票率アップにつながればと期待しています。

一方、浦添市では若い世代の投票率をアップさせようと、地元の青年会議所のメンバーが交差点に立ってドライバーや路行く人たちに投票を呼びかけました。青年会議所の大城泰治理事長は「県民が選挙に関心を持っていることを示し、政治家にプレッシャーをかけることが大事」と話していました。