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きょうは恩納村の瀬良垣繁夫さん85歳。軽快な足取りで自転車を乗りこなす繁夫おじぃちゃんの趣味は畑仕事。

広大な敷地を1人で耕しドラゴンフルーツやアテモヤ、みかんなどを育てています

繁夫おじぃちゃん「楽しみでやっているから、あまりなんぎって思わない」

そして、もう一つ繁夫おじぃちゃんが楽しみにしていることがあるんです

繁夫おじぃちゃん「みかんの時期になると、『じぃさん、じぃさん』と大声で叫ぶんだよ。自然にやらさないといけない(笑)」

近くの保育園へ通う子どもたちに収穫の喜びを味わってもらおうと、10年程まえからみかん狩りに招待しています。そんなわけでおじぃちゃんの元には、こんなお礼の写真が届いています。

そんな繁夫おじぃちゃんの命薬は・・・? ポークが入ったてんこ盛りの沖縄そばにマグロの刺身。毎日欠かさず飲んでいる青汁でした。

繁夫おじぃちゃん「苦くないよ、ホント。飲んでみる?」

おじぃちゃん自慢のアテモヤは、あま〜く仕上がっています。

繁夫おじぃちゃん「(Q:どんな気持ちで収穫していますか?)美味しく食べていらっしゃるかなって思う」