Qプラスリポート 普天間第二小学校 鳴りやまぬ警笛
普天間基地所属のアメリカ軍機の事故やトラブルが相次いぐ今、去年12月の普天間第二小学校グラウンドにヘリの窓が落下した事故で憤りを覚える人物がいます。それは8年前、この小学校の元教師でずっと危険を訴えていた女性と、当時の児童でした。 下地律...続きを見る
普天間基地所属のアメリカ軍機の事故やトラブルが相次いぐ今、去年12月の普天間第二小学校グラウンドにヘリの窓が落下した事故で憤りを覚える人物がいます。それは8年前、この小学校の元教師でずっと危険を訴えていた女性と、当時の児童でした。 下地律...続きを見る
目撃した女性は「ドーンという大きな音の後足場などが崩れ落ちた」と当時の状況を話しました。 1月26日正午前那覇空港の工事現場で、コンクリート製の梁が崩落し、作業員1人が死亡しました。 警察などによりますと26日午前11時50分ごろ那覇空...続きを見る
アメリカ軍の不時着や落下事故など相次ぐ中、1月25日の国会では信じられないヤジが飛びました。 26日の国会で飛び出した「それで何人死んだんだ」 これは26日の国会で共産党の志位委員長が「辺野古移設でも基地が沖縄にある限り危険性は変わらな...続きを見る
「予防着陸で良かった」 アメリカ海兵隊は機体だけでなく、発言も制御不能のようです。 「正直言って、予防着陸で良かった。誰も負傷しなかったし、機体も失わなかった」アメリカ海兵隊のトップ、ネラー総司令官が、ワシントンでのシンポジウムで相次いぐア...続きを見る
1月23日のアメリカ軍ヘリ不時着を受け26日渡名喜村が沖縄防衛局に抗議しました。 渡名喜村の桃原村長と村議会の議員らは、沖縄防衛局に対し、相次ぐアメリカ軍ヘリの不時着に抗議しました。この中で、在沖アメリカ軍ヘリの緊急総点検や、事故原因が明らかにな...続きを見る
「無知でした」少年たちは仏像に償いの気持ちを込めたということです。読谷村のチビチリガマを荒らしたとして保護観察処分を受けた少年4人が仏像を作りました。 沖縄戦当時83人もの住民が集団自決に追いやられた読谷村のチビチリガマ。 2017年9月1...続きを見る
プロの朗読家が小学校で朗読。その迫力に子どもたちが息を呑みました。 那覇市の古蔵小学校で1年生から3年生の低学年を対象にした朗読会では絵本「おしいれの冒険」が披露されました。2016年、文化庁芸術祭で優秀賞を受賞した舞台朗読家、熊澤南水さんの...続きを見る
相次ぐアメリカ軍ヘリの不時着を巡り、海兵隊のネラー司令官は25日、「予防着陸で良かった」と発言しました。米海兵隊ネラー司令官は、「正直言って、予防着陸で良かった。誰も負傷しなかったし、機体も失わなかった」と述べました。 ネラー司令官は、ワシン...続きを見る
世界のさまざまなスイーツが楽しめる『スイーツガーデン』が1月26日から那覇市のデパートで開かれいます。 バレンタインデーに向けてスタートした『スイーツガーデン』にはベルギー王室御用達のモダンなデザインが目を引くブランドや、和の発想が光るブランドな...続きを見る
1月26日の「文化財防火デー」に合わせて、那覇市では、世界遺産の「識名園」で防火訓練が行われました。 今年で38回目となる識名園の防火訓練には、那覇市の職員や消防などおよそ50人が参加。御殿から火が出たという想定で、職員が火事の発生を知らせるとと...続きを見る