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携帯電話のGPS機能を使ったスポーツ支援サービスを利用してサンゴの移植活動に役立てようと、18日から新たな取り組みが始まりました。

沖縄ウォークと名づけられたこのプロジェクトは、沖縄セルラーとKDDIが今月18日から7月29日までの期間限定で実施します。

沖縄セルラーのGPS機能を使った「エーユー・スマートスポーツ」を利用して、1キロ歩くごとに1円がサンゴの移植活動をしている特定非営利活動法人のアクアプラネットに寄付される仕組みです。

アクアプラネットの金城浩二さんは「もう、ありがとうって。ぜひ関わってもらって、楽しみながら沖縄の海一緒によくできたら、いいよね。ぜひ、よろしくお願いします」と話していました。

沖縄セルラーでは沖縄の海に住む生物の多様性を守るためにも多くの県民に参加してほしいと話しています。