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銃弾が見つかった金武町伊芸区では22日朝早く、警察とアメリカ軍が現場確認を行っていたことがわかりました。住民は「車がパァーときた。いっぺんに来てここを一生懸命見ていました」と話しています。

住民によりますと22日午前7時20分ごろから30分ほど、アメリカ軍と警察が現場確認を行ったということです。

また22日午前沖縄防衛局の真部局長は伊芸区を訪れ、アメリカ軍に対し訓練の自粛を求めていると説明。池原区長は銃弾が飛んでくるという危険性を強く認識してほしいと訴えました。

この席で防衛局側は、22日朝に行われた現場確認については情報は入っていなかったと答えたという事です。