沖縄総合事務局は、県がトンネル建設工事に伴って、虚偽の契約書を作成して補助金の交付を受けていたとして、補助金全額の返還を求めることを16日までに決めました。 沖縄総合事務局によりますと、県が那覇市の識…
県発注のトンネル工事を巡り、県が架空の契約書を作って国から不正受給があったと指摘されていた問題で、県は11月7日、補助金を不正に受けていたことを謝罪しました。 会見で当間清勝土木建築部長は「指摘を受け…
県発注のトンネル工事を巡り、県が大手ゼネコンなどの共同企業体と架空の随意契約を結んで国から2億円以上の補助金を余分に受けていたことが会計検査院の検査でわかりました。これは2010年那覇市に開通した識名…
稲嶺市長「おはようございます。」小学校の生徒「おはようございます。」 午前7時過ぎ、子どもたちの通学路に立つのは名護市の稲嶺市長。市長は毎日、こうして交通安全指導をした後、自転車で役所に向かいます。…
名護市議会は20日臨時議会を開き、再編交付金で実施する予定だった3つの事業を別の補助金を活用したり単独事業として継続する補正予算案を計上しました。 名護市議会の臨時議会では、政府が12月24日再編交付…
先週末、沖縄を訪れた前原沖縄担当大臣。来年度で終了する沖縄振興計画への意見を集約することが来沖の目的でしたが、この時期の訪問には別の意図もあるのでは、という印象も受けます。 7月31日、今月1日と沖縄…
国庫補助金の一部を県が不正に流用していたことがわかり、24日、兼島規総務部長らが謝罪しました。 去年11月に会計検査院が実施した都道府県決算検査報告で、不適切な経理処理を指摘されたのを受け、県が独自調…