辺野古の新基地建設問題にも大きな影響を与える宜野湾市長選挙が1月17日告示され、現職と新人の一騎打ちとなりました。 立候補したのは、無所属・現職で自民・公明の推薦を受ける佐喜眞淳さんと、無所属・新人で…
2016年1月24日に投開票される宜野湾市長選挙の予定候補者2人による討論会が、26日開かれました。 宜野湾市長選挙には、現職の佐喜眞淳さんと、新人で元県幹部の志村恵一郎さんの2人が立候補を予定してい…
佐喜眞宜野湾市長が、12月1日、上京し、普天間基地の早期返還などを安倍総理へ直接要請する方向で調整していることが分かりました。 関係者によりますと、佐喜真市長は普天間基地の早期返還や騒音防止協定の順守…
2016年7月に行われる参議院選挙に、9月24日元宜野湾市長、伊波洋一氏が辺野古新基地建設反対の立場から出馬する意思を固めました。 要請を受け伊波洋一氏は「喜んで受諾致します」と握手で応えました。24…
2016年1月に行われる宜野湾市長選挙の候補者選考を進めてきた野党陣営は、9月21日、元県職員の男性に正式に出馬を要請しました。 出馬を要請したのは、市政野党陣営で作る選考委員会で、21日、新垣清涼県…
第2次安倍改造内閣で新設された沖縄基地負担軽減担当大臣を兼務する菅官房長官。兼務して初めて沖縄を訪問しました。菅官房長官は那覇市内で、仲井眞知事・佐喜眞宜野湾市長と会談しました。 冒頭のみ公開された会…
普天間移設問題を巡り、佐喜眞宜野湾市長は、「あらゆる手段を含め固定化を避ける」と、事実上、県内移設を容認する考えを示しました。 佐喜眞宜野湾市長は「これからも普天間飛行場の固定化はあってはならないとい…
普天間基地の移設を巡り日本政府が辺野古が困難な場合、「固定化」もありえるとの考えを示している中、宜野湾市の佐喜真市長らが日米両政府に要請を行いました。 佐喜真市長らは武田局長に対し、オスプレイの配備撤…
西普天間住宅地区の返還を前に宜野湾市の佐喜真市長が23日、小野寺防衛大臣を訪ね、立ち入り調査や財政支援を要請しました。 佐喜真市長は小野寺防衛大臣に対し、2014年度に返還が予定されている西普天間住宅…
宜野湾市は基地から派生する騒音対策として国が実施している防音対策事業の対象に認可外の保育園も含めるよう要請しました。 25日、沖縄防衛局を訪れた佐喜真宜野湾市長は、武田防衛局長に直接要請書を手渡し国が…
そのオスプレイの強制配備から1日で1ヵ月。普天間基地を抱える宜野湾市長は2日に会見を開き「今後も配備見直しを訴え続けていく」と述べました。 オスプレイの強行配備から1ヵ月。佐喜真市長は、通常の訓練に加…
沖縄を訪れた森本大臣は11日夕方に宜野湾市長と会談し、フロリダ州で起きたオスプレイの墜落事故について「人為的なミス」という説明を繰り返しました。 佐喜真市長との会談で森本大臣は、フロリダ州で起きたオス…