ダムの貯水率が平年に比べて大幅に少なくなっていることから、県の職員が19日に街頭で節水を呼びかけました。 国管理の7つのダムの貯水率は19日午前0時現在、55.7%となっていて、平年値の86.6%を大…
県内の水事情が急速に悪化しています。9月の降雨量が平年の14%にとどまるなど、極端に雨が少ないのが原因です。 8日県庁では各自治体関係者による緊急の対策会議が開かれました。会議には各市町村の担当者が出…
ダムの総貯水量が落ち込む厳しい状況が続いている中、26日に渇水対策連絡協議会の幹事会が開かれ、パンフレットなどで節水を呼びかけることを確認しました。 幹事会にはダムを管理する沖縄総合事務局や県の関係者…
県渇水対策連絡会議が22日、県庁で開かれ、ダムの総貯水量が46%まで落ち込んでいるとして、節水を呼びかけることを決めました。会議には伊江村を含む21の自治体などの担当者が出席。県企業局から4月の雨量は…
県内は2008年末から雨が少なくダムの貯水率が低くなっていることから、県では節水に協力してほしいと呼びかけています。2008年12月から2009年2月までの本島内の降雨量は平年の3割程度と過去最低で、…