ユネスコの消滅危機言語にも指定されている、しまくとぅばを次の世代に伝えようと、しまくとぅばの講師を養成する講座が6日から始まりました。 これは県としまくとぅば普及センターが、しまくとぅばの継承を担う人…
わらべ唄や三線を通して学んだしまくとぅばを高校生が披露しました。 将来、福祉の道を志す中部農林高校の福祉課では、高齢者とのコミュニケーションに役立てようと、2017年9月から約半年間、わらべ唄普及研究…
島言葉で案内するコンビニのATMが15日から宮古、石垣地区で稼動しています。15日から宮古島市のファミリーマートなどに設置されたのは、宮古の島言葉で案内するATM。 今回、一般公募で選ばれた地元の人の…
島くとぅばを使った新たなサービスが登場です。JALグループは2月15日から空港でのアナウンスにしまくとぅばを取り入れます。 JALグループが15日から始めた「しまくとぅば」サービス。県内すべての空港の…
お笑いで「しまくとぅば」の継承を目指します。 会場が笑いいっぱいに包まれたのは沖縄しまくとぅば漫談大会。2回目を迎える2017年は小学生から80代までの12組が出場。 5分の持ち時間で古くから伝わる漫…
ちゅうや「しまくとぅばの日」なとーいびん。ユネスコが言葉の消滅の危機にあると指摘した国内8カ所の取り組みを紹介する催しが那覇市でありました。 「しまくとぅばの日」は消滅しつつある地域のことばを次の世代…
9月18日の「しまくとぅばの日」を前に、NPOのメンバーが県教育長を訪ね、しまくとぅばの保存と普及にさらに取り組むよう、要請しました。 要請したのはNPO法人「うちなぁぐち会」など4つの団体で、桑江常…
18日の「しまくとぅばの日」を前に、NPOのメンバーらが15日、県教育長を訪ね、しまくとぅばの保存と普及にさらに取り組むよう、要請しました。 県教育長を訪れたのは、NPO法人「うちなぁぐち会」など4つ…
沖縄のしまくとぅばを次の世代に繋げようと八重瀬町の小学校でしまくとぅばで童話や意見を発表する会が開かれました。大城明海くんは「女の子のねずみは年頃ですごい美人だから」と話します。 しまくとぅば大会では…
しまくとぅばの普及と継承をめざし大学生と企業が共同で取り組んだアクションプランが15日、発表されました。 沖縄国際大学と、県内の広告代理店が取り組んだ産学共同プロジェクトでは県内の大学生500人以上に…
「しまくとぅば」を使ってこどもたちに読み聞かせをする体験学習が18日、那覇市で開かれました。 この体験学習には、開南小学校の3年生およそ50人が参加。ボランティアで10年以上しまくとぅばの普及活動を続…
しまくとぅばの復興・継承をめざす、しまくとぅば連絡協議会は4日に県議会議員との意見交換会を行いました。 連絡協議会からは「学校教育では限界がある」として、しまくとぅばの専門学校をつくる必要があるという…