30日の県議会で共産党の渡久地修議員は防衛省が出した資料を入手したとして防衛省がオスプレイ配備に対し沖縄側の反発を懸念していたにもかかわらず知事や政府が普天間基地閉鎖の機会を潰してしまったと訴えました…
2015年3月に返還予定の西普天間住宅地区で、土壌調査を続けている沖縄防衛局は、30日、新たに4本のドラム缶を発見しました。これまでに見つかったドラム缶は合わせて18本となりました。 沖縄防衛局は、2…
県内の経営者や今後、起業を考えている人を対象としたビジネスセミナーが30日、那覇市で開かれました。このセミナーは、企業経営に必要な知的財産を軸としてどのようにビジネス戦略が展開できるかを考えてほしいと…
県内の中学生たちの意見発表会が30日、沖縄市で開かれ、生徒たちは将来の夢や日頃考えていることを発表しました。 大会には、県内の各地区大会で選ばれた中学生12人が出場。西原中学校の城間亮太さんは、自らの…
障害者の雇用や就労支援に理解を深めてもらおうと、就労支援事業所などでつくった商品の販売会が、30日から浦添市で開かれています。 障害者雇用支援月間に合わせて始まった販売会には、就労支援事業所や浦添市内…
臓器移植を知り、命について考えてほしいと八重瀬町の中学校で腎移植を受けた人が自らの体験とその思いを伝えました。これは、10月の臓器移植普及推進月間を前に、臓器移植について考えてほしいと県臓器バンクが企…
11月の県知事選挙に向け現職の仲井眞知事と翁長那覇市長、下地元郵政民営化担当大臣の3人が28日名護市でそれぞれ集会を開き支持を訴えました。仲井眞知事は「久辺三区の皆さんにも、名護の皆さんに、私も一生懸…
アジア経済の発展に伴い海外で活躍できるグローバルな人材の育成について考えるフォーラムが開かれました。このフォーラムは「急激に発展するアジア経済」と「グローバル人材」を沖縄振興のキーワードに豊かな未来社…
那覇市内でデイサービスを利用する元気なお年寄りたちの健康長寿を祝う会が開かれました。敬老の祝いには、那覇市内のデイサービス利用者たちに落語で笑って元気になってもらおうと、今帰仁村出身のうちなー噺家、北…
本部町出身で沖縄を代表する陶芸家のひとり、島武己さんの作品展が壺屋焼物博物館で開かれています。 島武己さんは17歳から陶芸を始め、県内各地に残る窯の跡を訪ねながら釉薬を使わず、薪と土で焼く「南蛮焼き」…
沖縄で初開催となった聴覚などに障害を持つ人たちのスポーツの全国大会は28日最終日を迎え、各会場で熱戦が繰り広げられています。 大会には野球や、ボーリングなど10種目の競技に、全国からおよそ1100人の…
わが家の自慢のメニューを親子で調理するクッキングコンテストの沖縄地区予選が27日那覇市で開かれました。 コンテストは食育の一環でガス会社などが企画したもので食材費2000円、調理時間、1時間でわが家の…