県「配備見直しを」米無人偵察機、嘉手納配備 防衛局に申し入れ
「負担軽減ないままの配備は承服できない」と訴えました。嘉手納基地への無人偵察機ＭＱ９の配備について、県は２０２３年１０月１７日、沖縄防衛局に配備見直しを求めました。 県の溜知事公室長らは、嘉手納町の沖…
那覇市議会 疑惑の久高市議を１０月２０日に呼び出して説明求める
収賄や詐欺の疑いで捜査のメスが入っている那覇市議会の議長を務めていた久高友弘議員について、議会が本人を呼び出して説明を求めることを決めました。 多和田栄子那覇市議「自分はお金を受け取っていないと言いな…
代執行訴訟についての学習会
辺野古をめぐる国と県の代執行訴訟についての学習会が１６日開かれ行政法の専門家が問題点などを指摘しました。 辺野古の設計変更申請をめぐる国と県の代執行訴訟の第１回口頭弁論が１０月３０日に開かれるのを前に…
国対応は「政治として最悪」／元防衛大臣、辺野古移設巡り批判
辺野古新基地建設を巡って、軟弱地盤改良工事を強行しようと、国は代執行の手続きを進めています。 普天間基地の移設について「最低でも県外」と公約に掲げ、その後辺野古に回帰した民主党政権。その政権で、防衛大…
日米演習始まる／石垣に陸自オスプレイ飛来計画も
陸上自衛隊とアメリカ海兵隊は２０２３年１０月１４日から最大規模の共同訓練、レゾリュート・ドラゴンを始めました。 県内では、自衛隊が石垣島にオスプレイを飛来させる計画もあります。訓練には、日米合わせて６…
「知事を支持する」辺野古新基地建設反対で自治体議員有志の会が会見
辺野古新基地建設をめぐり、建設に反対する自治体の議員で構成する団体は、知事を支持すると改めて表明しました。 辺野古新基地建設に反対し沖縄の自治の底力を発揮する自治体議員有志の会・仲宗根由美発起人は「国…
米空軍無人偵察機「MQ9」嘉手納基地に飛来 玉城知事「基地負担軽減に逆行」
10月13日夜、米空軍の無人偵察機「MQ9」が嘉手納基地に飛来したことで、沖縄県内配備に向けた動きが始まりました。玉城沖縄県知事は「基地の負担軽減に逆行する」とコメントを出しています。 10月13日午…
辺野古めぐる代執行訴訟 玉城知事が応訴を表明「承認する立場に立てない」
辺野古新基地建設の軟弱地盤改良工事を巡り、国が県に代わって工事を承認する代執行に向けた裁判を、提起したことに対し玉城知事は、工事を「承認しない」ことをはっきりと示し裁判に応じると語りました。 辺野古新…
新石垣空港に日米共同訓練の部隊
２０２３年１０月１４日から始まる陸上自衛隊とアメリカ軍による共同訓練を前に１０月１１日、石垣島では陸上自衛隊のヘリからアメリカ兵が降りてくる様子などが確認されました。 ２０２３年１０月１４日から１０月…
教職員の人手不足や長時間労働…教育現場の改善を訴える
教育現場で課題となっている教職員の長時間に及ぶ残業や慢性的な人員不足など働き方の改善を訴える集会が１０月１１日に沖縄県那覇市で開かれました。 小・中学校などで働く教員らでつくる沖縄県教職員組合が実施し…
辺野古めぐる代執行訴訟 玉城知事が応訴を表明「承認する立場に立てない」
辺野古新基地建設の軟弱地盤を固める工事を巡り、国が県に代わって工事を承認する代執行に向けた裁判を、起こしたことに対し玉城知事は工事を「承認しない」事をはっきりと示し裁判に応じると語りました。 辺野古新…
辺野古訴訟 ３０日に初弁論
その「代執行」に向けて国が起こした裁判の第１回口頭弁論は今月３０日、午後２時から福岡高裁那覇支部で開かれることが決まりました。 関連記事