辺野古の海で基地建設ボーリング調査進む
名護市辺野古への新基地建設に向けたボーリング調査の開始から３日目、海上では20日も２基の台船などを使った作業が進められています。 20日午前、２基目の台船でもボーリング調査の作業が進められ、海上では基…
朝9時前に100デシベル超え 嘉手納基地騒音
嘉手納基地の騒音の実態を調べようと20日、早朝から町民らによる航空機の調査が行われています。 「道の駅かでな」で行われている調査は、嘉手納基地に離着陸または通過する航空機の騒音の実態を調べようと町民ら…
シュワブゲート前で市民らが抗議
新基地建設に伴うボーリング調査が始まった名護市辺野古では、19日もキャンプシュワブのゲート前で市民らが基地建設反対を訴えました。 辺野古沿岸では19日もボーリング調査のための台船で作業する人の様子が確…
シュワブゲート前で市民らが抗議
新基地建設に伴うボーリング調査が始まった名護市辺野古では、19日もキャンプシュワブのゲート前で市民らが基地建設反対を訴えました。 辺野古沿岸部では19日もボーリング調査が行われていて台船で作業をする人…
ボーリング調査始まる
10年前、およそ1年と1カ月もの間海、そして陸での阻止行動の末、止めてきた基地建設に向けたボーリング調査。政府は今回様々な手段を講じて反対する県民の阻止行動を抑え込んで行いました。ボーリング調査が行わ…
辺野古行きバス・初日は１７０人以上が参加
辺野古への新基地建設に対する抗議行動をさらに広げていこうと、那覇から辺野古へと向かうチャーターバスの運行が18日から始まりました。 バスは島ぐるみ県民会議がチャーターするもので、19日県庁前には多くの…
国、ボーリング調査を開始
17日から台船の設置作業が始まっていた名護市辺野古では、18日午前11時過ぎ、ボーリング調査が始まりました。 17日に設置された1基目の台船の周りには、ネットが張られ、18日早朝から、作業員が慌ただし…
辺野古行きバス１７０人以上が集合
一方、抗議行動を広く支援しようと那覇から辺野古へ向かうチャーターバスの運行が18日から始まりました。 バスのチャーター運行は島ぐるみ県民会議が始めたもので毎週月曜日に県庁を出発し辺野古へ向かいます。 …
辺野古ボーリング調査の台船を設置
沖縄・名護市辺野古の新基地建設に向けたボーリング調査を実施するための台船が設置されました。 設置作業は17日から始まり、浮き桟橋付近で、ボーリング調査に使用する「スパッド台船」に柱を取り付ける作業が行…
スパッド台船の設置作業始まる
名護市辺野古の埋め立てに向けたボーリング調査で使用するスパッド台船の組み立て作業が始まりました。 17日午前9時前、キャンプシュワブの浮き桟橋付近で、台船に柱を付ける作業が始まりました。柱は一本ずつ、…
辺野古の海にあすスパット台船設置へ
名護市辺野古への新基地建設に向け、政府は17日、海底ボーリング調査のためのスパット台船を、海に設置するとみられています。 16日、辺野古沿岸部にはクレーンのそばにボーリング調査に使うとみられるスパット…
米軍西普天間住宅地区で文化財試掘調査開始
2015年3月に返還予定のキャンプ瑞慶覧西普天間住宅地区で15日、宜野湾市が重機を使った文化財の試掘調査を始めました。 この調査は、県や宜野湾市の要望を受け、6月に日米合同委員会で合意されたものです。…