辺野古への新基地建設に対する抗議行動をさらに広げていこうと、那覇から辺野古へと向かうチャーターバスの運行が18日から始まりました。 バスは島ぐるみ県民会議がチャーターするもので、19日県庁前には多くの…
17日から台船の設置作業が始まっていた名護市辺野古では、18日午前11時過ぎ、ボーリング調査が始まりました。 17日に設置された1基目の台船の周りには、ネットが張られ、18日早朝から、作業員が慌ただし…
一方、抗議行動を広く支援しようと那覇から辺野古へ向かうチャーターバスの運行が18日から始まりました。 バスのチャーター運行は島ぐるみ県民会議が始めたもので毎週月曜日に県庁を出発し辺野古へ向かいます。 …
沖縄・名護市辺野古の新基地建設に向けたボーリング調査を実施するための台船が設置されました。 設置作業は17日から始まり、浮き桟橋付近で、ボーリング調査に使用する「スパッド台船」に柱を取り付ける作業が行…
名護市辺野古の埋め立てに向けたボーリング調査で使用するスパッド台船の組み立て作業が始まりました。 17日午前9時前、キャンプシュワブの浮き桟橋付近で、台船に柱を付ける作業が始まりました。柱は一本ずつ、…
名護市辺野古への新基地建設に向け、政府は17日、海底ボーリング調査のためのスパット台船を、海に設置するとみられています。 16日、辺野古沿岸部にはクレーンのそばにボーリング調査に使うとみられるスパット…
2015年3月に返還予定のキャンプ瑞慶覧西普天間住宅地区で15日、宜野湾市が重機を使った文化財の試掘調査を始めました。 この調査は、県や宜野湾市の要望を受け、6月に日米合同委員会で合意されたものです。…
11月の県知事選挙に向けて、自民党県連の翁長政俊副会長らが党本部の石破幹事長に会い、仲井眞知事への推薦を求めました。 15日、自民党県連の翁長副会長と照屋幹事長は、11月の知事選で仲井眞知事の推薦を求…
政府が進める基地建設に向けて14日から、ブイ設置など海上での作業が始まった名護市辺野古沖。15日も作業は続行され基地建設に反対する人が海上保安庁に一時拘束される事態となりました。 ブイ設置工事開始から…
小中学校の平和教育を担当する教師が沖縄戦や対馬丸事件について学ぶ研修会が、14日、対馬丸記念館で行われました。 研修会は戦争を知らない世代の教師を対象に戦争の実相を伝え平和教育の現場に生かして欲しいと…
14日からブイやフロートの設置が始まった辺野古沖では、15日も朝早くから作業が再開されています。辺野古沖の海上から中継です。 私は今、辺野古崎の南側の海上にいます。こちらでは今回、3か所目の水域を新た…
一方、ブイ設置工事が行われた14日、二見以北の住民が、緊急集会を開き基地建設反対を訴えました。 集会には、住民100人以上が参加。主催者の松田藤子さんが、「私たちの暮らしを守り、未来へ残す為に、傍観者…