説明のないまま行なわれたヘリパッドの拡張工事について25日、沖縄防衛局が宜野座村の松田区に説明しました。 この問題は宜野座村松田区のキャンプハンセン内でオスプレイのヘリパッドスターリングが地元への説明…
県議会軍特委は25日辺野古でのボーリング調査に抗議する意見書について審議しましたが、自民党やそうぞうが途中退席し、委員会は一時空転しました。 25日の委員会では、辺野古への新基地建設のためボーリング調…
25日に開かれた県議会の米軍基地関係特別委員会は、辺野古への新基地建設のため政府が進めるボーリング調査に抗議する意見書について審議しましたが、自民党やそうぞうが途中退席し、委員会は空転しています。 委…
名護市辺野古への新基地建設を止めようと、キャンプシュワブのゲート前で23日に抗議集会が開かれ、主催者発表でおよそ3600人が集まりました。 ゲート前には沿道から溢れるほどの人が集まりました。この中でヘ…
1944年、沖縄戦の前の年アメリカ軍の魚雷攻撃で幼い子どもらを含むおよそ1500人が乗った対馬丸が撃沈されて70年の慰霊祭が22日夜、関係者だけで執り行われました。 那覇市の対馬丸記念館屋上で行われた…
きょう8月22日は、70年前、子どもたちを多く乗せた疎開船対馬丸が撃沈され、およそ1500人の命が奪われた日です。慰霊祭があったきょう、参加者は様々な思いで不戦を誓いました。 学童780人を含む148…
宜野座村のキャンプハンセン内で地元に説明もないままオスプレイが使うヘリパッドの拡張工事が行われていたことがわかりました。現場は辺野古にも近く、村や区では基地機能の強化だと反発しています。 こちらが宜野…
南米を訪問していた名護市の稲嶺市長は22日沖縄に戻り、今の状況を確認するため辺野古へ向かいました。 8月11日からの南米訪問から帰国した稲嶺市長は、那覇空港から辺野古へ向かい、「あきらめずに頑張ろう」…
那覇市議会は22日、政府に対し、名護市辺野古への基地建設工事の即時中止と移設断念を求める意見書を賛成多数で可決しました。 提案された意見書では、キャンプシュワブ沿岸部でボーリング調査が始められたことに…
新基地建設に向けたボーリング調査が続く名護市辺野古に、21日、野党系国会議員が訪れ現場を視察しました。 21日、辺野古を訪れたのは沖縄の基地問題に取り組む野党国会議員らで山本太郎議員や辻元清美議員らが…
山本一太沖縄担当大臣は21日、仲井眞知事を訪ね、2015年度の沖縄振興予算などの要望について意見を交わしました。 面談で仲井眞知事は、那覇空港の新たな滑走路と沖縄科学技術大学院大学について2015年度…
保革双方の女性団体などが、21日、那覇市の翁長市長に11月に行われる県知事選挙への出馬を要請しました。 出馬を要請したのは、保守議員の後援会などで組織する女性団体「てぃんさぐの会」と、革新系議員らで作…