戦後70年のことし、糸満市は市民が歩んだ戦中戦後の体験を後世に正しく残そうとQABと共に証言を映像で記録しています。 これは糸満市が2015年度実施している映像記録事業「市民が語る戦中戦後史」で、QA…
集団的自衛権の行使を容認する安全保障関連法案が、参議院特別委員会で可決されました。 参議院特別委員会では17日、野党が激しく抗議するなか、与党などの賛成多数により可決されました。 那覇市内では号外が出…
辺野古のキャンプシュワブのゲート前で、17日朝、工事の作業再開に抗議をしていた男性1人が公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕されました。 警察によりますと午前6時半頃キャンプシュワブのゲート前で、警備のため…
翁長知事が辺野古の埋め立て承認取り消しを表明したことを受け16日名護市では、「やんばるのどこにも新たな基地は造らせない」と島ぐるみ会議の緊急集会が開かれました。 集会は、名護市や本部町、宜野座村など本…
早ければ今夜にも政府与党が参議院で委員会採決する構えの「安保法案」、各地で反対の声があがる中、沖縄でも若者がグループを立ち上げ安保反対を訴えています。中心メンバーに活動への思いを聞きました。 元山仁士…
翁長知事の埋め立て承認取り消しを支持し、辺野古への基地建設を阻止しようと16日、県議および市町村議員が抗議行動に臨みました。 16日、キャンプシュワブのゲート前の抗議行動には、県政与党会派の県議や市町…
翁長知事が辺野古の埋め立て承認の取消しを表明して一夜が明けました。この判断を街の人はどう受け止めたのでしょうか?街の声を聞いてきました。 翁長知事の埋め立て承認の取り消し表明から一夜。この決断について…
14日の翁長知事が辺野古への新基地建設に向けた埋め立て承認の取り消しを表明したことに対し、アメリカ国務省の報道官は「日米両政府が約束していること」と述べ、基地建設を進める考えを示しました。 14日翁長…
辺野古への新基地建設反対を掲げる島ぐるみ会議は、アメリカの国内世論を喚起しようと11月に60人規模で訪米することになりました。 訪米団は議員や経済界、市民団体などからの60人程度となる見込みで、二手に…
14日に翁長知事が辺野古への新基地建設に向けた埋め立て承認の取り消しを表明したことに対し、アメリカ国務省の報道官は14日、「日米両政府が約束していること」と述べ、基地建設を進める考えを示しました。 1…
取材にあたっている野島記者です。野島さん、今後はどのような流れになっていくのでしょうか。 野島記者「きょう翁長知事は「取り消し表明」と同時に、沖縄防衛局に文書を送り「聴聞手続き」に入りました。この「聴…
承認取り消し表明を受け、市民や政府の反応です。 翁長知事「いやもう淡々とね、しっかりと沖縄県の考え方を申し上げたいと思います」 知事入室「知事就任から9か月余り、ついに埋め立て承認の取り消しを正式に発…