普天間基地周辺の住民らが、騒音被害を訴えアメリカ軍機の飛行差し止めを求めている第2次普天間爆音訴訟で裁判官による現地視察が行われています。 普天間爆音訴訟の現地進行協議は原告側からの申し立てを受け、実…
陸上自衛隊の配備計画が進む石垣市で、16日、配備予定地に近い住民を対象とした意見交換会が開かれました。 16日の意見交換会は、配備予定地に近い2つの地区を対象に石垣市が開催しました。しかし、当初から予…
返還軍用地の土壌調査にかかった費用が19件でおよそ9億1100万円に上っていることがわかりました。 沖縄防衛局によりますと沖縄が本土復帰した1972年以降、350回にわけてアメリカ軍用地が返還され、こ…
きのうに引き続き復帰企画第2弾。返還軍用地の土壌汚染問題から、沖縄の本土復帰を見つめます。沖縄が負担しているものとは何なのか、憲法の視点からも考えます。 今はコンクリートが敷き詰められた駐車場。しかし…
4月21日にすい臓の腫瘍切除手術を受け入院していた翁長知事が15日、退院しました。会見で翁長知事は、すい臓がんと診断されたことを明らかにした上で「責任を全うしたい」と公務復帰に意欲を示しました。 翁長…
石垣市平得大俣への自衛隊配備計画を巡り、地元4地区の代表が市に抗議です。 市に抗議したのは、配備予定地近くの開南・於茂登など4地区の公民館長らで、市がはがきで直接住民に意見交換会の開催を通知したことは…
4月、すい臓の腫瘍を摘出する手術を受けた翁長知事が先ほど退院しました。 翁長知事は4月人間ドックを受診したのをきっかけにすい臓に腫瘍が見つかり、4月21日、すい臓の一部を摘出し、浦添市内の病院で療養を…
特集です。さてあすは5月15日、沖縄が本土復帰して46年になります。 復帰後、北部訓練場など軍用地が返還されましたが中には土壌汚染された土地があることも分かり深刻な問題として浮上しています。 そこには…
翁長知事は5月15日退院し午後会見を開きます。4月21日にすい臓の切除手術を受け入院を続けていた翁長知事。 県などによりますと、知事の術後の経過は良好で、15日午前、予定よりも早く退院し、午後1時半か…
激化するアメリカ軍機の騒音問題に対し、嘉手納基地を抱える三市町村が5月14日総会を開き対応策を協議しました。嘉手納基地では2017年度、常駐機のF15戦闘機に加え、外来機の訓練が激化。 昼夜を問わず離…