事故からわずか7日、事故原因も分からない中で飛行再開です。 東村高江の民間地に不時着炎上したアメリカ軍の大型輸送ヘリCH53Eが10月18日午前、普天間基地を飛び立ちました。地元の恐怖と不安が、置き去…
県と沖縄防衛局は10月18日事故現場での放射線に関する環境調査の結果を共同で公表しました。 県と防衛局は、13日と17日に現場付近と規制線の内側で土壌や水を採取し行った放射線に関する環境調査について「…
炎上事故から1週間、アメリカ海兵隊は18日午前、大型輸送ヘリCH53Eの飛行を再開しました。 石橋知巳記者「午前10時40分過ぎ、CH53Eが普天間基地を飛び立ちました。事故から1週間、飛行再開です」…
22日に投開票が迫る衆議院選挙ですが、きょうから各選挙区の戦いをお伝えしていきます。 1回目のきょうは、県内4つの選挙区の中でもオール沖縄対自民政府の構図が象徴的な沖縄4区の特集です。 糸満市や豊見城…
事故発生から6日。ようやく日本側の調査が始まりました。アメリカ軍のヘリ炎上事故の現場で、防衛局や県の職員らが放射線調査に入りました。 事故現場では17日午後、沖縄防衛局や委託を受けた調査員、県の職員ら…
アメリカ海兵隊は先ほど、18日の水曜日から、政府と県に連絡をしたのちにCH53Eの飛行を再開すると発表しました。 海兵隊の発表では、整備記録などを調べた結果、技術的な問題は見つからなかったとしています…
アメリカ軍の輸送ヘリが不時着・炎上した事故で、東村高江の現場では17日、アメリカ軍による残骸の解体と思われる作業が始まりました、 17日午前10時過ぎ、現場では10人ほどのアメリカ軍関係者が事故機の周…
アメリカ軍の輸送ヘリが東村高江の牧草地に不時着炎上した事故。同型機の運用停止は4日間としていたアメリカ軍ですが、「安全性が確認されるまで運用しない」と軌道修正しました。10月16日はこの時間まで飛行再…
電話調査は10日から13日にかけてご覧のRDD方式で行われ、有効回答は898人、回答率は53パーセントでした。 1区では自民・前職の国場さんと共産・前職の赤嶺さんが激戦を繰り広げています。維新・前職の…
アメリカ軍が、ヘリの不時着・炎上事故を受けて同型機の運用停止の期限としていた4日が過ぎた16日朝、普天間基地では、機体を整備する様子が確認されました。 11日午後、アメリカ軍の輸送ヘリCH53Eが東村…
衆議院議員選挙の期日前投票者数は、15日現在で4万人を超え、投票率も前回を1.1ポイント上回っています。 選挙区別に見ますと、1区の投票者数は6640人で、投票率は2.5%。2区の投票者数は1万238…
15日、アメリカ海兵隊のヘリコプターが炎上した東村高江の現場で、アメリカ軍が周辺の土壌を調べているような様子が確認されました。 東村高江で炎上したCH53Eヘリは、複数の部品に放射性物質を使用していた…