Qプラスリポートです。 2月4日の名護市長選挙で辺野古新基地建設に反対する現職が敗れたことで、政府による基地建設が加速する可能性が出てきた中、新基地建設の是非を問う県民投票に改めて焦点が当たっています…
2期8年間にわたり名護市のリーダーを務めた稲嶺名護市長が2月7日退任。次の市政へメッセージです。 退任式で稲嶺名護市長は「新基地建設は許してはならないとの思いは全く変わりません。新市長には、公約として…
アメリカ軍ヘリの窓が落下した事故のあと、運動場の使用を見合わせていた普天間第二小学校で、6日、運動場の使用が再開されました。 アメリカ軍ヘリの窓が落下した事故のあと、児童の避難訓練を行って運動場の使用…
アメリカ軍基地を抱える全国15の都道府県知事が連携する渉外知事会が、事故が続いているアメリカ軍機の緊急点検などを政府に要請しました。 要請には渉外知事会の副会長を務める翁長知事も参加し、神奈川県の黒岩…
全国の注目が集まった名護市長選挙。2月4日、新人の渡具知武豊さんが現職を破り初当選しました。アメリカ軍普天間基地の辺野古への移設問題を最大の争点とした選挙でしたが、この結果がどのように影響するのか?後…
ここからは、きのうの名護市長選挙で初当選した渡具知武豊さんをスタジオにお招きして話を伺います。 …
那覇軍港の移設をめぐる県と那覇市、浦添市の三者による3回目の協議が開かれましたが話し合いは今回も平行線でした。 県庁で約30分間行われた3回目の三者協議では、松本市長がこれまでの協議で話し合いが前進し…
一夜明け、渡具知武豊さんは、「20年間向き合ってきました。市民の複雑な意見にも十二分に承知しています。ですから、一概に賛成反対とは言えない部分があります。(政府とは)一定の距離は常に置かないといけない…
普天間基地の移設問題が最大の争点となる、名護市長選挙の投票が4日午後6時現在、続いています。投票は、4日午後8時に締め切られ、即日開票されます。 名護市長選挙に立候補しているのは、現職で社民、社大、共…
任期満了に伴う名護市長選挙は2月4日、投票日を迎えています。 名護市長選挙に立候補しているのは、現職で社民、社大、共産、自由、民進が推薦、立憲民主が支持する稲嶺進さんと、新人で自民、公明、維新が推薦す…
4日に投開票を迎える名護市長選挙は、2日までの期日前投票で1万7000人余りが投票を済ませています。 名護市選挙管理員会によりますと、2日までの期日前投票者は1万7269人と、有権者のおよそ35%が投…
何度抗議をしても、繰り返されています。1日夜、宜野座村城原区の上空で、アメリカ軍のオスプレイがまた、つり下げ訓練をするのが確認されました。 城原区の住民によるとオスプレイが1日午後6時半ごろからおよそ…