政府は1月28日、辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票が2月に実施されるのをよそに、新たな護岸の工事に着手しました。県内の反発は必至です。 沖縄防衛局は、1月28日朝から名護市辺野古の大浦湾側で、「N4…
夜遅く、ぎりぎりの決着でした。辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票は、「賛成」「反対」の選択肢に「どちらでもない」を加えた三択として全県で実施される見通しとなりました。 24日、遅くまで開かれた県議会各…
憲法の研究者たちが、辺野古新基地建設に反対する声明を発表しました。声明に賛同した研究者は、130人を超えています。 24日、都内で行われた会見では、大学教授など憲法の研究者たちが憲法の視点から辺野古新…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票は、選択肢に「どちらでもない」を加えた三択として全県で実施される見通しとなりました。 県議会は24日、各会派が、「賛成」と「反対」の2つの選択肢に「どちらでもない」を…
24日夜から25日未明にかけ、普天間基地内で火柱などが上がる消火訓練が行われ、一時消防が出動する事態となりました。 24日午後11時半ごろ、宜野湾市の普天間基地で消火訓練が行われ、火柱や黒煙が高く上が…
辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票まで1月24日で1カ月。しかし、5つの市が不参加を表明したことで、全県実施が危ぶまれる中、24日、県議会の代表が集まり選択肢を3択に増やして合意し、全…
来月24日に行われる辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票は、選択肢を「3択」に変更する案で、24日、県議会で与野党の最終調整に入っています。 県民投票の投票日まで24日で残り1カ月。投票の選択肢を埋め立…
アメリカ軍は1月23日、国や地元が中止を求める中、2017年以来となる嘉手納基地でのパラシュート降下訓練を実施しました。 2017年以来となるアメリカ軍による嘉手納基地上空でのパラシュート降下訓練。2…
一方、嘉手納基地でのパラシュート降下訓練の通知を受け玉城知事は1月23日、在沖アメリカ軍のトップ、四軍調整官と実施しないよう求めました。 1月23日県庁を訪れたのはアメリカ軍四軍調整官のエリック・スミ…
ハワイ在住の県系4世ロバート・カジワラさんがトランプ大統領に対し、辺野古の埋め立て中止を求める署名活動を始めて約1カ月半。ホワイトハウスから現地時間の1月21日連絡があったことがわかりました。 ロバー…