県民投票に、いち早く不参加を表明していた宮古島市。県議会の3択案可決を受けて、下地敏彦市長は、他の市町村と足並みを揃え、県民投票を実施することを決断しました。 宮古島市の下地敏彦市長は「県議会における…
辺野古埋め立て予定海域の「軟弱地盤」について安倍総理が1月30日対策の必要性を初めて認めたことを受け、玉城知事は速やかな工事停止を求めました。 辺野古の「軟弱地盤」は、海底から約40メートルの深さの地…
県民投票条例は1月29日県議会の賛成多数で可決しましたが「全会一致」でなかったことで参加しないとしていた5つ市の動向が注目されています。 5つの市のうちうるま市は島袋市長が「市議会議長とも意見交換済み…
県が辺野古埋め立ての承認を撤回した根拠として筆頭に挙げた新基地建設予定海域にあるマヨネーズ状の軟弱地盤の存在について、1月30日安倍総理大臣が初めて言及しました。 衆院代表質問で安倍総理大臣は「米軍キ…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票。県議会では、全県実施に向け選択肢を3つにする条例改正案が審議されました。 午前10時から始まった県議会の臨時会。玉城知事が、全県実施の条件として、与野党ですでに合意…
辺野古の新基地建設を巡り、県の埋め立て承認撤回を無効にした国土交通大臣の決定は違法だとして、名護市内に住む住民たちが国を相手に訴訟を起こしました。原告になっているのは名護市辺野古周辺に住む住民16人で…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の全県実施に向けて、県議会では投票方法の選択肢を三択に改正する条例案が審議されています。 1月29日午前10時から始まった臨時議会で玉城知事は、「選択肢を増やす必要が…
1月28日護岸工事が始まった辺野古の大浦湾では、環境保護団体がサンゴ礁の健康度をチェックする「リーフチェック」を行い、4つの調査ポイントのうち1カ所でサンゴの大幅な減少を確認したことを明らかにしました…
辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票は1月29日、選択肢を3つに増やした条例改正に向け、県議会の臨時議会を開くことを決定しました。 臨時議会は29日午前10時に始まり、玉城知事から辺野古…
辺野古新基地建設をめぐり沖縄防衛局は28日、新たにN4護岸の工事に着手しました。 沖縄防衛局は、28日朝から名護市辺野古の大浦湾側で、N4護岸の工事に着手したことを明らかにしました。 N4護岸の全長は…