琉球朝日放送 報道制作局 2014年4月12日 シーミーの時期を迎えていますが、沖縄戦で亡くなった人たちを供養しようと、12日、糸満市の平和祈念堂でも清明祭が行われました。 シーミーということで重箱やお菓子などが供えられた平和祈念像。今年(2014年)は、オランダからの留学生、ハイス・ファン・デル・ルべさんが、方言で平和への誓いを述べました。 また、地元のコーラスグループが歌を捧げたり、折り鶴を供えるなどして、戦没者への追悼の意を表しました。 ← 夏の前哨戦!高校野球チャレンジマッチ ワニ逃走、捕獲される 北谷町 →