琉球朝日放送 報道制作局 2012年11月12日 池間島の伝統料理でお弁当を作り子どもたちに昔ながらの味を伝えるワークショップが開かれました。 ワークショップには豚や昆布の煮物、イモの葉の和え物など普段から地元で作られ食べられてきた伝統の料理を島のお年寄りが持ち寄りました。 子どもたちはそれらの料理について説明を聞いたあと、グループに分かれて池間島のご当地弁当・その名も「イケ弁」作りに挑戦。 それぞれの好みで島の伝統料理のお弁当を作りながら、郷土の味に理解を深め「先生にも食べてほしい」「運動会でみんなで食べたい」と笑顔で話していました。 ← 那覇市長選 投票率伸び鈍く ダライ・ラマ14世 問題解決は全て話し合いで →