琉球朝日放送 報道制作局 2011年11月19日 大規模な災害に備えて避難先を確認し、住民の防災意識を高めようと、那覇市の自治会が19日、避難訓練を行いました。 訓練を行ったのは那覇市の松尾二丁目自治会で、住民や近くの保育園に通う園児など、およそ80人が参加しました。 避難場所は、那覇市の一時避難先となっている松尾公園。自治会単独では初めての避難訓練ということもあり、ゆっくりとした足取りで避難ルートを確認しながら進めていました。また火災による被害を減らすため、消火訓練も実施されました。 ← Qリポート 高校生が挑んだオーストラリア3000km 石垣市で集会 「子どもたちに東京書籍版教科書を」 →