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8月27日に始まった県知事選挙。告示後、最初の週末をむかえ、各候補者が県内各地を周り支持拡大に奔走しました。

古謝玄太候補は「人生かけて頑張ります。よろしくお願いします。勝ちましょう。勝たせてください」と訴えました。

新人で元那覇市副市長の古謝玄太候補。告示後から県内各地を周り、8月29日には北部地域を、8月30日は、石垣島で街頭演説を行いました。

そのなかで古謝候補は、離島の物流コストや物価高対策について触れ、「暮らしやすく、働きやすい沖縄を目指していきたい」と訴えました。古謝玄太候補は「子どもたちが安心して大きくなれる働く皆さまがしっかりと稼ぐことができる高齢者の皆さまが安らぎと安心を持って長生きができる。そんな暮らしやすい働きやすい沖縄の実現です」と述べました。

県知事選 告示後初の週末 各候補者が支持拡大へ各地を遊説

知事選の立候補を断念した下地幹郎さんは、きのう、集会を開き、古謝さんの支援を改めて訴えました。

一方、現職の玉城デニー候補は、週末、本島を中心に演説を行い、2期8年の実績を強調しました。そして、賃上げで上昇した社会保険料を県が負担して手取りを増やしやすい環境の整備に、生活に困っている家庭への家賃補助などの政策を訴えました。

玉城デニー候補は「貧困ではないけれども、貧困に近い状態を第一段階、それよりも、もう少し楽な状態を第二段階にすれば、第一段階に月2万円、第二段階で月1万円、そうすれば年間24万円、12万円、それぞれ家賃のみに使えるクーポン券を出すことができる」と訴えました。

県知事選 告示後初の週末 各候補者が支持拡大へ各地を遊説

こうしたなかで、街頭演説中に大声での妨害があったとして、関係者が8月31日、警察へ警備強化の要請を行いました。

県民と歩む会・仲山忠克弁護士は「妨害は、選挙の公正性を害している、公選法の趣旨に違反している」と述べました。

県知事選には、このほかにいずれも新人の兼島俊候補・末吉正弘候補・比嘉隆候補・屋良朝助候補が立候補しています。

県知事選 告示後初の週末 各候補者が支持拡大へ各地を遊説

投票は、一部地域を除いて9月13日に行われ即日開票されます。

県知事選 告示後初の週末 各候補者が支持拡大へ各地を遊説