琉球朝日放送 報道制作局 2011年7月10日 アフリカのスラムでたくましく生きるこどもたちの姿を通して、人と人が助け合うことの大切さを訴えるチャリティーイベントが9日、沖縄市で開かれました。 東アフリカ最大のスラム、キベラ地区で貧しいこどもたちの支援活動をする早川千晶さんらが主催したこのイベント。早川さんは、自らも厳しい環境にありながら東日本大震災の被災者のために祈りの歌を歌うケニアのこどもたちの映像を紹介し、「みんなで労わりあって生きていける世界を作っていきましょう」と呼びかけました。 ← フラでつなぐ ハワイ、東北、沖縄の心 超党派議連 どの政党が与党でも日米合意推進 →