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嘉手納町議会は嘉手納基地でのパラシュート降下訓練について日米政府が合意している「例外的措置」の撤廃などを求める抗議決議案と意見書案を全会一致で可決しました。

嘉手納町議会基地対策特別委員会、福地義広委員長は「(嘉手納飛行場でのパラ訓強行はSACO最終報告の)嘉手納飛行場における負担軽減に逆行しており、更にこの運用に関して、日本政府が例外的な場合に該当するとして追認することは断じて認められず、町民の怒りは頂点に達している」と訴えました。

嘉手納町議会は嘉手納基地での降下訓練の全面禁止と「例外的措置」の撤廃などを求める意見書案を全会一致で可決しました。

パラシュート降下訓練はSACO最終報告で、原則、伊江島補助飛行場で行うことになっていますが、アメリカ軍は2025年12月の補助飛行場の補修工事完了後も例外的措置として、嘉手納での降下訓練を続け国も例外的措置を容認する姿勢を示しています。

嘉手納町議会は来週、沖縄防衛局や県議会に要請する予定です。