2月16日、与那国島の沖合で、ダイビング中の外国人女性が心肺停止の状態となり、その後、死亡が確認されました。
亡くなったのは、アルゼンチン国籍の女性(61)です。
石垣海上保安部によりますと女性は、2月16日午前10時ごろ、与那国島の西埼灯台から西におよそ850メートル離れた海域で、インストラクターと客ら11人でダイビングを始めました。ツアー客らは予定していた水深付近に停止しましたが、女性は水深およそ50メートルの海底まで沈んだということです。
女性の異常を察知したインストラクターが確認すると、呼吸をするためのレギュレーターが外れていて危険と判断し船に引き上げました。
女性は心肺停止の状態で島の診療所に搬送されましたが、死亡が確認されました。
女性は、観光目的で与那国島を訪れていて、ダイビング前に体調不良を訴えていた情報はなく、ウエットスーツとダイビング器材を装着していました。
海保は、インストラクターなどから当時の状況を聞くなどして事故の詳しい原因を調べています。
