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ハンセン病回復者の体験談を通して、病気に対する偏見や差別の解消や人権について考えるシンポジウムが宜野湾市で行われました。
ハンセン病は、戦前、国が法律で隔離政策を実施し、戦後、治る病気となりましたが、国は、1996年まで政策を続け、回復者やその家族に対する偏見や差別は残りました。
このシンポジウムは、病気に対する正しい知識を伝え、後遺症や深い心の傷に苦しむ回復者の現状を知ることで、問題解決に取り組もうと県が開いたものです。
講演で、回復者の伊波敏男さんが、14歳のときに隔離収容されたことや、子どもを保育園に入れようとした際、親の病気を理由に断られた体験などを語りました。
県は、「今後も学びの場を作りたい」としています。
