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交番や駐在所などで警察官が不在でも、耳の不自由な人が手話オペレーターを通して通報や相談ができるサービスが県内で導入されました。
山本真帆記者「無人状態の交番に耳の不自由な方が訪れても、こちらのQRコードにスマートフォンをかざすことで手話通訳の方を通じて警察官と話すことができます」
「手話リンクサービス」は2025年9月から全国的に導入が進められていて、県内では2月10日からすべての交番や駐在所など132カ所で運用が始まりました。
これまでは交番などで警察官が不在の場合、設置された電話で各警察署に連絡していましたが、耳の不自由な聴覚障害者には大きなハードルとなっていました。今後は、設置されたQRコードをスマートフォンで読み取ることで手話オペレーターに繋がり、最寄りの警察署の職員に要件が伝わる仕組みです。
沖縄県聴覚障害者協会 城間枝利子会長「ろう者は車の免許を持っていることが多いので、地図をみても場所が分からないことがあれば、交番があれば気軽に立ち寄って尋ねたりもできるのでこのサービスに期待している」
県警では「引き続き住民の身近な不安を解消していきたい」としています。
