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ここからは30のじぶんへ。30歳、30年前、30年後のじぶんへ、メッセージを送る企画です。
きょう登場するのは、高良和昭(たからかずあき)さん。沖縄伝統の小型木造船「サバニ」を造り続ける数少ない職人のひとりです。
沖縄伝統木造帆船「サバニ」
30歳、30年後のじぶんへ
高良和昭さん(52)「30歳の高良和昭、30歳の時のおまえは、沖縄に帰ってきてカヌーを教えながら、サバニのレースにも出ていたな」
座間味サバニ帆漕レース。古座間味から那覇港までの35キロを走りきる過酷な海上レース、今では、わずかに残るサバニ職人大城清さんのもとでサバニを造船。
サバニ職人 大城清さん(75)「船が好きで、私と一緒にこの仕事がやりたいと、今どきは珍しいとは思うけど良かったですよ」
高良和昭さん「今、サバニを造っているけど、30年後もサバニを造り続けて、後輩を育てて伝統を残したい。頑張って楽しくサバニを造っていたらいいな」
造り手の減少、数少ない職人のひとり。「サバニ」を担う若者たちを育て「サバニ」文化を未来へつなぐ。
