
10月3日の午後、宮古島市の県道で軽乗用車が縁石などに衝突・横転し、運転していた高齢男性が、病院に搬送されましたが、死亡しました。亡くなったのは、宮古島市平良下里に住む80代の男性です。
警察によりますと、10月3日午後1時40分すぎ、宮古島市城辺下里添の県道246号線で、男性が運転する軽乗用車が何らかの理由で縁石や電柱に衝突し横転しました。この事故で男性は車の外に投げ出され頭を強く打ち、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。
現場は片側1車線のゆるやかな右カーブで、警察は目撃者から話を聞くなどして詳しい事故の原因を調べています。