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11月15日は七五三です。子どもたちの健やかな成長を願って那覇市の波上宮には朝から多くの参拝者が訪れました。
11月15日の朝、那覇市の波上宮では七五三祭が行われ、お父さんとお母さんに手を引かれてかわいらしい着物やスーツを着た子どもたちがお参りに訪れていました。
初めは緊張した表情の子ども達でしたが、千歳あめや風船をもらうとうれしそうな笑顔がこぼれていました。
2歳の女の子「（Q.誰が着せてくれたの？）ママ」
5歳の女の子「（Q.大きくなったら何になりたい？）プリキュアのキュアコーラル」
お父さん「日に日に大きくなるのは楽しみでありますし、これからも健康で育っていってくれれば何も言うことはございません」
波上宮・大山晋吾さん「コロナの時期ですからそういった病気にかからず、すくすくと成長されることをお祈りするばかりでございます」
波上宮によりますと、お参りは11月いっぱい続くということです。
