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古謝知事は17日午前、名護市辺野古の新基地建設で地元とされる辺野古区長らと初めて面談しました。古謝知事が名護市内で面談したのは渡具知市長と基地に隣接する辺野古、豊原、久志のいわゆる久辺3区の区長らです。
報道陣に公開された面談の冒頭で、古謝知事は辺野古移設容認の自身の考えを改めて示し「移設で地元の皆様に更なる基地負担をかけ大変心苦しい」とし、地域活性化などで意見を伺う、としています。
辺野古区・徳田真一区長「地域にはそれぞれの歴史や文化があり、住民の暮らしがあります。基地をめぐる課題だけでなく、交通環境や安全対策、将来の地域づくりなど、日々の生活に直結する課題もある」
久辺3区を代表して辺野古区の徳田区長は「県と市、久辺3区の相互理解を深め、地域の未来につながる意見交換にしたい」と述べています。
古謝知事「(豊原区長から)苦渋や葛藤があったうえで(基地建設)受け入れになっている。地域の安全であるとか、将来も住み続けられる環境を確保していただかないとこの立場を取り続けることは難しい。(知事も基地建設)容認の立場である以上、地域の将来にも責任を持ってほしいという話をいただいた」
面談終了後、古謝知事は「久辺3区側から、交通渋滞の解消やこれまで続いていた久辺3区と政府の協議体の存続・維持などの要望があった」とし「各種関係者とつなぎながら対応していきたい」と述べました。
また、古謝知事は午後5時から辺野古沖で起きた船の転覆事故で亡くなった女子高校生の遺族と面談しました。
