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1月19日高市総理が表明した衆議院の解散。国政の与野党の構図に変化が見られる中、沖縄2区では、オール沖縄内で分裂選挙が見込まれるなど、混戦模様となっています。
沖縄2区では、オール沖縄系現職の新垣邦男議員が立候補する意向を示しています。一方で、社民党県連の一部が、2区に瑞慶覧長敏元南城市長を擁立する方向で動いていて、21日にも会見を開いて正式表明する見込みです。
新垣議員は、前回の衆院選までは社民党から出馬し選挙区で当選していましたが、党勢拡大での考え方が異なるとして、2025年離党、今回の選挙は立憲民主党と公明党が設立した新党「中道改革連合」から出馬する意向を示しています。
新垣邦男議員「社民党を離党した者として、今の社民党県連がどういう対応するかは私にはコメントする必要もないし、その考えもない」
一方、瑞慶覧氏擁立についても社民党県連内では賛否があり、反対する立場のグループは票の分散が自民系の候補に有利に働くのではないかと懸念を示しました。
照屋大河元県議「今回2区に(社民候補を)立てる点では、自民党に有利になる。高市総理を応援することになると懸念」
他の選挙区でも、候補者が乱立する構図も見えてきています。沖縄1区では、ともに国政与党の自民党の國場幸之助議員と、日本維新の会の山川泰博元那覇市議が立候補に向けて動いています。
沖縄4区では、中道改革連合から砥板芳行元石垣市議が出馬を表明、れいわ新選組で現職の山川仁議員との一本化を求める声も出ています。
