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多良間島で素潜り漁をしていた50代男性が死亡

2024年4月16日夜、多良間島の沖合で素潜り漁をしていた50代の男性が死亡する事故がありました。

宮古島海上保安部によりますと2024年4月16日午後8時すぎ多良間島の漁港近くで素潜り漁をしていた50代の男性が、沖合十数メートルの海上でうつ伏せの状態で浮いているところを同僚が見つけ浜に引き上げましたが、すでに意識がなく、搬送先の病院で死亡が確認されました。

亡くなったのは50代の男性で銛を持ち海水パンツを着用して素潜りを始め、およそ30分後に同僚に体調不良を訴えたあと、意識を失ったということです。海保が、事故の原因を詳しく調べています。